産後の骨盤矯正
45分4,500円
幅広くなった骨盤・ゆるんだ腰周り・たるんだお腹・太くなった足。
見た目に良くないですね。
そして、なにより体にはもっと良くないです。
腰痛や将来的に股関節・膝(ひざ)などに痛み等の症状がでることも考えられます。
出産後の骨盤矯正の重要性
骨盤は、常時、開いたり閉じたりしているもので、特に出産に向けて、その開き幅がどんどん大きくなり出産時に最大となります。
そして出産後は、徐々に元に戻ろうとするのですが、出産時には単に開いたのではなくて、骨盤のみならず周辺の筋肉を含めて「ゆるんだ」のですから、骨盤が閉じきらない中途半端な状態になりやすいのです。
帝王切開した場合も同様と考えてください。
また、高齢出産であるときは、戻るのに時間がかかるでしょう。
このような状態で、日常生活を送っていると上半身や下半身にも良くありませんし、今後の出産にも影響がでるかもしれません。
しっかりと、戻してやりましょう。
母親になったのですから、自分の健康管理をしっかりしておかないと、子育てに支障をきたします。
こんなことに注意
症状としては、腰まわりの違和感や冷え性や尿もれなどがあります。
そして骨盤が開いてしまったことにより、腰の幅が広くなり「太った」ように見えたり、O脚なんかはありませんか?
来院のタイミング
出産後1~2ヵ月後くらいから、おこしください。
それまででも、つらい症状や何か不安があれば、どうぞおこしください。
また、出産後何年か経っていても(お子さんが、小学生・中学生になっていても)、つらい症状や何か不安があれば、どうぞおこしください。
年齢も関係ありません。
なお、下半身を締めつけるような下着や服装はさけて、おこしください。
ベビーカーで、お子さんを連れてこられても大丈夫です。